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愉快的陳家@阿拉米達島

ちょっと雑だが愉快な暮らし。サンフランシスコ・ベイエリア日記

10年目のホームシック?

旅・日本


箱根1泊旅行は駆け足だったけれど、このほかにも色々な所に行き、食べまくりました。何よりも家族が一同にそろって一緒に何かする、という機会がなかなか無いので、今回は今年90歳になるおばあちゃんもみーんなで一緒に旅行して、同じものを見て食べることが出来たのが何よりもよかったです。1泊旅行の翌日には飛行機に飛び乗りサンフランシスコに戻りました。


1年に1回日本に帰るかどうか、また帰ったとしても、冬場のことが多かったので、今まで暖房が行き渡らない寒々しい日本ばかりを経験してきたのですが(アメリカに帰るとセントラルヒーティングでほっとしていた)、今回一番いい季節に日本に帰ってしまったことで(逆にサンフランシスコは今寒いのです)、アメリカに渡って10年目にして、妙に里心がついてしまいました。いつもなら淡々と「じゃ、また来るわ」って感じで帰るのですが、今回ばかりは「ううう・・・もっと長くいたかった・・・帰りたくないよ〜」と思うことしきりでした(仕事に戻りたくなかった、というのもあるけど)。


やっぱり日本は美味しいし、便利だし、きれいだし、気持ちよく生活できる場所だよな〜。特にポケベルの時代に日本を出てしまった私は(!!)携帯電話で電車に乗ったり買い物ができたりテレビが見られるのが衝撃でしたよ!!


昔は日本にいると色々と落ち着かないことも多かったのですが、今は所帯持ちになったし、まあそれなりにいい年になり、学生時代よりは財力という面でも豊かになった、という点でも、もっとココロに余裕を持てるようになったことも、今回の滞在がとっても楽しかった理由なのかもしれません。結局自分が変わった、ってことなのかもね。家の周りの交通網がめちゃくちゃ発達したため、都内に出るのがものすっごい簡単になった、というのも、ああ日本はなんていいんだろう、と思えるようになった理由かも。周囲のお店も超充実してたし、郊外の住宅開発、すごいですね。買い物も一杯したし。


そしてまだまだ元気とはいえ、両親も年をとったなぁー、と、やはり2年も会っていないと実感してしまい、日本とサンフランシスコがせめて5時間ぐらいだったらもう少し行き来しやすいのに・・・なんて思ってしまいました。あと、日本にいると、意識的・無意識的に旦那との距離感が変わるのもちょっと面白かったです。


サンフランシスコに帰ってきてもしばらくは、脳みそも体も、日本とアメリカ両方にいるような感覚が続き、旦那に向かって「○○君(旦那の名前)はどこ?」とまじめに日本語で聞いてしまったり、家族の声が隣の部屋から聞こえてきたり(幻聴?!)、かなりぼけぼけでした。時差ぼけに至っては日がたつほどにひどくなり、金曜日は朝起きたら11時だった!会社に行けなかったよ〜〜。


なにはともあれ、なんとなく今回は、いつもとちょっと違った感じの里帰りになりました。今度は秋ぐらいに帰れたらいいなぁ。