愉快的陳家@阿拉米達島

ちょっと雑だが愉快な暮らし。サンフランシスコ・ベイエリア日記。

イスラエル⑪ 市場とお祈りの声

キリストが十字架をしょって歩いた道をたどっていくと、狭い路地にところせましと並ぶ「スーク」と呼ばれるバザールに入り込んでいきます。路地はくねくねしているので、下手をすると迷ってしまいそう。いかにも観光客向けのお土産を売っているバザールがあるかと思えば、次の路地を曲がると地元の人達が日常品を買いに来るバザールになったり。


これはユダヤ系のTシャツやさん。ヘブライ語に見えるTシャツ、よく見てみると・・・・英語を裏返しに書いただけなんですが、さて何と読める?


Tshirt


ムスリム地区の地元向けバザールに迷い込みましたが、食べもの屋さんがやっぱり楽しい。


Souq


肉のかたまり屋


Butcher


お菓子屋さん・・・中東のお菓子は、概してどれも甘い。クッキーは粉をふるっていない。


Sweetshop

Baklava

Bakery


果物売りの兄ちゃんは大声を張り上げて売っています。子供もたくさん色々なものを売りに来ています。


veggie vendor

そんなマーケットの様子をちょっと動画にとって見ました。

エルサレム・ムスリム地区のマーケット


モスクも好きですが、決まった時間になると聞こえてくるお祈りを呼びかけるの声もなんともいえない雰囲気をかもし出して好きです。初めて行ったイスラム圏はトルコ・イスタンブールでしたが、はからずも泊まったホテルはモスクの隣、そして時期はラマダンの真っ最中の11月でした。朝3時ぐらいになると、起きて暗いうちに飯食っとけ!と知らせる太鼓の音が近所中に響いたり、と思うと朝5時ごろに一番最初のお祈りの声が隣のモスクのスピーカーから聞こえてきます。ちょっと寒空の静寂の中、スピーカーのスイッチが「ぼつっ」とオンになり、数秒「かしゃかしゃかしゃ・・・」と音がしたと思うと、おっちゃんの歌声がおもむろに聞こえてくる。これがとても異郷的でありながら、なぜかストーブをたいた部屋でコタツに入りうとうとしながら聞いた、冬の石焼イモ屋を思い出させる感じで少し懐かしい。そしてお祈りの声は、そこかしこのモスクのスピーカーからわんわんわんと不思議なエコーになって響くのでした。


エルサレムムスリム地区のカフェで一休みしていたら、どこにあるのかモスクからのお祈りの声が聞こえてきました。のんびりした昼下がり。兄ちゃんたちは水タバコを吸い、ゲームに興じ、店の子がオレンジジュースを絞っています。


エルサレム・カフェで一息