愉快的陳家@倫敦

ロンドンで、ちょっと雑だが愉快な暮らし。

腸詰大会


金曜日、「しばらくあってないから一緒に遊ぼうよ!」とKちゃん、J君からメール。わざとたどたどしい英語で返事をしてみた「おーけー。今日我が家でソーセージパーティー*1をするから是非きてクダサイ。○○(旦那の名)が彼のソセージに詰め物をするのを手伝ってクダサイ。一緒にリンゴとチキンを詰め込みましょう。そして後で彼のソセージを一緒に味わいまショウ」「わかった!バンズを持ってくるけど、長さはどうしよう?(笑)」


というわけで、サンフランシスコ名物のチキン&アップルソーセージをお家で手作り。私も手伝うはずでしたが会社帰りにハイウェイが大渋滞していて帰ってきたころにはほとんど出来上がっていたのですが、チキンのひき肉とスパイス、ドライアップルなどを混ぜ、それをケーシングに詰めるだけ。我が家にあるパスタマシーンでソーセージを詰められるので、今回はそれを利用したのですが、ケーシングをマシーンに装着する様や、詰めが甘くて先っちょの皮が余ってしまったりする様や、でも鉄板で焼いたら「お、膨らんできた!」というだけで、何しろソーセージですので、何を言っても4人で小学生のように爆笑。それからはもうソーセージをネタに落ちるところまで落ちたジョーク大会。30代だというのに・・・


でもホットドックにして食べたソーセージはとっても美味しかった!お店で売っているソーセージはどんな肉を使っているのか得体が知れないものも多いですが、これは安心だし自分の好きなように味付けできます。次回詰めるときは、マシンに頼らず、ケーキのデコレーションに使う生クリーム絞り袋を使ってやる予定。

*1:野郎ばかりが集まるパーティーもソーセージパーティーと言う