愉快的陳家@倫敦

ロンドンで、ちょっと雑だが愉快な暮らし。

ヌードル・ナチ

久しぶりにマイミクよねちゃんと、旦那さんと4人でディナー。前々から行ってみたいなぁと思っていたチャイナタウンのレストランへ。ここには「ヌードル・ナチ」がいて面白いという話を友人から聞いていてオモシロそうや!と思っていたのだけれど、前を通るたびに長蛇の列でなかなか入れないでいたところ。麺が美味しいと聞いていたのだけれど、隣のテーブルに座っていた白人一家が食べているものがどれもおいしそう。でもこれは一体何?私らアジア人だけどわからないヨ!よねちゃんが「これは何を食べているの?」と隣のおぢさんにきいたところ「自分達も何を食べているかよくわからない」(笑)。


そう、ここはメニューもあるけど、お店の人が適当に見繕って何か「中華料理のようなもの」を持って来てくれるお店だったのでした。英語の流暢な角刈りのお店のおっちゃんが「日本人か。なんでも食べられるか。おぢさんにマカセナイ」というので「ではチキンの何かとエビの何かと野菜の何かをください」・・・というと色々出てきたよ!カラマリの揚げたの、セサミチキン、餃子や揚げた魚がたっぷり入ったスープ、そして水菜みたいなのの入ったエビサラダ。両親の家で食べなれている大陸風とはちょっと違って、「中華風」という感じだけど、日本の家庭中華料理みたいな感じで、食べやすいしどれもウマイ。両隣に座っている人たちもおぢちゃんにオマカセをしていたみたいだけれど、みんな違うモノを食べてた。といってもやはりバリエーションに限りはあるみたいなのだけど、次に何が出てくるのか解らないところが楽しい!ウェイターのお兄ちゃんが持っていたラビオリみたいな水餃子がおいしそう。「これはまた今度食べにおいで」だって。また行きたいねぇ〜。


House of Nanking
KerneyとColumbusあたり