愉快的陳家@倫敦

ロンドンで、ちょっと雑だが愉快な暮らし。

なんて辛いアメリカの会社


仕事、だいぶ落ち着いてきました。




初めて入った大きな会社。見るもの聴くもの珍しく、刺激が強くて毎日わ〜っ!という感じで過ぎていきます。会社にあるカフェテリアは4個。今日食べたのはメキシカン、その前はハワイアン、その前はインディアン、その前は中華・・・・と毎日ご馳走が山盛り。さらに私のオフィスのフロアのキッチンには、40種類のお菓子やら、ドリンクやらがどっさり山盛りおいてあります。何を選んでいいかわからなくて辛い!!!!今日は、新入り歓迎パーティーと称して、オフィスのキッチンにチョコレート・フォンデューが設置されました。やばいよ、これは!さらに食べたあとにくつろぐトイレは、(まだアメリカでは珍しい)ウォシュレット。


でも何より嬉しいのは、一緒に働いてる人たちがフレンドリーだということ。映画「Office Space」みたいだった前の会社とは打って変わって・・・知らない人でもすれ違うとにっこり笑うんですよ!・・・ってこんなことで感動している自分も馬鹿らしいですが、White Collar Sweatshopだった以前の環境を考えると、こんなに気持ちよく働ける日が来るとは、これが夢だったら辛いなぁ・・・と思うのでした。