愉快的陳家@阿拉米達島

ちょっと雑だが愉快な暮らし。サンフランシスコ・ベイエリア日記。

お料理教室とコンサート


ダンナの誕生日プレゼントに、「モロッコ料理教室体験できる券」をプレゼントしました。中東料理が好きなので、そんな教室ないかしらとオンラインで探していたら、モロッコ系アメリカ人Sさんの自宅で料理教室開催!のお知らせを発見、申し込んでいたのです。SOMAという地域にあるとっても素敵な彼女のロフトで、10人ちょっとが集まったお料理教室に参加しました。Sさんのお母様がモロッコ料理本を出版したり、TVのお料理教室に出たりする方らしく、今母娘で新しい料理本を執筆中だとか。


レシピは、「コーニッシュ・ヘン(チャボ?)のアーモンドとオレンジソース」、「レンズ豆と玉ねぎサラダ・レモンソース」「モロッコの人参サラダ」。モロッコの音楽をバックグラウンドに、途中でスパイスの効用についてのお話になったり、みんなで手分けしてスパイスを砕いたり、野菜を炒めたり。またSさんは、質の良い食べ物をとることで健康になることにとても注意を払っていて、お家には600ドルもする浄水器(スーパーで売っているBRITAのような浄水フィルターはまったく意味ないんですって!)があったり、またテフロンやプラスチックの料理器具も、熱を加えると悪い化学物質が流れ出すからよくないそうで、キッチン用品も食材も、質の良いものばかりがそろっていました。


精製された砂糖や小麦粉などもあまり取らないんだそうで、質の良い食材を使って、食材の持つ「エンザイム」を上手に取るような調理をすることで元気になるんだとか。その他にも、地元で取れる蜂蜜を取ることで、地元に飛散する花粉を取り込むことになって、アレルギーになりにくいとか教わりました。これだけ気を使っているからか、確かに今年40歳という彼女のお肌は輝くように美しかった。でも食費はものすごいのよ〜とのことでした。まあ、人によって食べ物にお金をはたくか、車にはたくかなど、優先度は色々ですものね。うちも、もう少し食べ物の質に気をつけてみようかしら。


調理できあがったものを、みんなでお皿に分けて試食。モロッコ料理なので、手づかみで。美味しい!でもせっかく写真を撮ったのに、慌てていたせいかぶれぶれになってしまいました。Sさんは、スファラディック・ジューと呼ばれる、モロッコのユダヤ人。名前は忘れてしまったのですが、家の扉のところに、家を祝福するための細長い飾りが張ってあって、家を出るときにはそれに手でキスして出てきました。


美味しいご飯の後は、ドロレス・パークでサンフランシスコ・シンフォニーの屋外無料コンサート。暑い日ざしの中、「カルメン」や「スペイン奇想曲」など、色々な作曲家によるスペインをテーマにした音楽を聴きました。8月に入ると、オーケストラもお休み。9月から新しいシーズンが始まるそうです。


簡単で美味しいモロッコの人参サラダのレシピはこちら↓


人参500グラム、輪切りにしてちょっと歯ごたえが残る程度に蒸します。


にんにく3-5片、パプリカ小さじ1、クミンパウダー小さじ1、レモン1個分の絞り汁、フレッシュなパセリ大匙2、オリーブオイル大匙2、塩、をフードプロセッサーでがぁぁぁっと混ぜます。


蒸した人参にソースをあえて出来上がり♪人参の甘みに、レモンとパセリ、スパイスの味がからんでとっても美味しいです。晩御飯のおかずにも作ってしまいました。