愉快的陳家@倫敦

ロンドンで、ちょっと雑だが愉快な暮らし。

ピアノとあわせる


自力で探したピアニストの人と初顔合わせ。ジュリアードを出てピアノスタジオをやっている女の子Kちゃんに会う。めったに行かないエリアに家があるので、おそるおそるバスを乗り継いで彼女のロフトに行ったら、この間パーティーでお邪魔したのが同じ建物のご近所さんだったことが判明。本当に世間は狭い。ボリングさんの「トランペットと」ジャズピアノの楽譜を彼女が持っていたので、ジャズバーで演奏できなかったリベンジに?あわせて見る。今までやっていたフレンチコンポーザーのピアノ譜も弾いてもらい、あわせてみる。楽しい・・・・。彼女とは話も合うし、音楽の趣味も似ているとお互いに喜び合う。やっぱりプロの人もフィーリングのあう演奏家と出会うのはなかなか難しいんだとか。アルゼンチンの作曲家・アストル・ピアソラという人がかいた情熱的で涙の出そうなタンゴの曲(ここをクリックで視聴!)を、フルート用に書き直して演奏する相談などする。うきゃ〜!これから一緒に色々やってみよう、ということになる。楽しみ・・・