愉快的陳家@倫敦

ロンドンで、ちょっと雑だが愉快な暮らし。

玉川ではなく


音楽学校の室内楽にはじめて参加した。しかもクインテット!フルート、オーボエバイオリン、ビオラにチェロ!今まではカルテットでやっていたそうで、今回初めてフルートの音が入ることになったそう。うきゃ〜!バッハなど色々な曲を初見で演奏しまくった。今までトリオはやったことがあったけれど、これだけ音に厚みの出るアンサンブルは初めて。座って演奏するのも何年ぶり。弦の人たちが初見が苦手らしく、途中でテンポがぐちゃぐちゃになって「ドロドロの泥団子」状態になっちゃったりしたけれど(確かに音酔いする・・・)、オーボエとハモるのはとっても気持ちよかった。結局飛ばしに飛ばして休み無しで2時間半、演奏しまくる。やっぱり色々な人と一緒に演奏できるのは楽しい。ただ今回お試しで参加してみたのだけれど、一緒に続けていく上でレベルがちょっとあわないかな〜というのがあり、お返事を控えさせていただいた。先生はフルートを前面に押してコンチェルトとかもできるわよーといってくださったのだけれど、入るからにはお金もかかるし、特に弦の人にプレッシャーをかけてしまったようで、迷う。2時間半、休み無しで有酸素運動をしたことになるので、帰ってきてぐったり。