愉快的陳家@倫敦

ロンドンで、ちょっと雑だが愉快な暮らし。

おめでと


本日はダンナの「さんしゅすーすぇ」のお誕生日。最初に会った時は、まだ「あーしゅばーすぇ」だったのですから時がたつのは早いなぁ。お友達とラウンジのハッピーアワーでちょっとお酒を飲んでから、二人でアフガニスタン料理屋さんでまったりとお祝いしました。アフガニスタン料理には「マンドゥ」と呼ばれるお料理があるのですが、これ、ラビオリというか、餃子にヨーグルトソースがかかっているのです。「マンドゥ」は「餃子」の韓国語読みにも近いし、あ、やっぱりシルクロードでつながってるんだなぁ〜って発見する瞬間。かぼちゃの煮つけのようなもの(甘くてスパイシーで美味しい!)そして、グリルしたラム肉に、ちょっとお酢で味付けした豆のソース、沢山のスパイスで料理したピラフをメインにいただきました。


今回のプレゼントは、宝探し形式にしました。おうちに帰って扉をあけるとそこになぞなぞがはってあって、その答えのある場所を探していくと、プレゼントが見つかる!という趣向(笑)ダンナはなぞなぞに答えながら家の中を掘り進めていき、4つのプレゼントを手にしました。最初の3つは、「キルビルVol1」「キルビルVol2」「レザボア・ドッグ」のサウンドトラックのCD。そして最後は、「モロッコ人によるモロッコ料理教室に参加できる券」。お誕生日やクリスマスのプレゼント、ものをあげるのも良いですが、家にたまる一方だし、たまには経験のプレゼントも楽しいかな、と思い。とっても喜んでくれてよかった〜。