愉快的陳家@倫敦

ロンドンで、ちょっと雑だが愉快な暮らし。

楽しいレッスン


フルートのレッスンが毎週楽しみで楽しみで仕方ありません。昔はそうでもなかったのになぁ〜。先生と色々おしゃべりできるのが余計に楽しいみたいです。今まではハンガリー人→コスタリカ人→セルビア人の先生に習っていたのですが、微妙に英語での細かいコミュニケーションが出来なくて、あんまり世間話も出来なかったのですが、今の先生は歳も近いし、すごく一生懸命色々教えてくれるのですっごくイイ!何しろちゃんと約束したことはノートに書いて、次の週に必要なものをちゃんと持ってきてくれたりするのです(ってこれが本当は普通なのかもしれないけど・・・)。


今回のレッスンでは週末のBay to Breakers話から始まって、走る話に終始してしまいましたが彼女もマラソン完走経験者!やっぱり走ると肺活量が上がってフルートを吹くときにもものすごく違いを感じるそうです。ハッシュ・ハウス・ハリアーズにもたまたま私の先生の友達でもあるもう一人のフルートの先生がいて、彼女もマラソンランナーだとか。ミュージシャンも体力勝負です。ちょっとこれからもう少しまぢめに走ろうと思いました。


今回のレッスンオボエガキ:豊かな音を出すために「ノドを開く練習」。日本人の先生に習ったときには、「あくびをするような感じにノドを開いて吹く」と習いました。今回習った新しい方法は、「フルートを吹くときにうぅぅぅ〜と声を出しながら吹いてみる」というもの。ミッドレンジの音は特に普通以上に空気を出す必要がありますが、これをやった後はかなりいい音がでました。