愉快的陳家@倫敦

ロンドンで、ちょっと雑だが愉快な暮らし。

アパート決まった


もっと長期戦になることを覚悟してたのですが、1週間でアパートを見つけることができました。やっぱり決まるときって、部屋に入ってすぐに「あ、これだ!」ってわかるものですね。日当たりが良いのはもちろん、特に大きなクロゼットが2つあり、そのうちひとつには窓がついているので、書斎にできるところ、キッチンもでか!ってところが気に入りました。大家さんは50代と60代のじょくせんブラザーズ(台山の広東語でABC=アメリカ生まれのチャイニーズをこう呼ぶらしい。だんなは「竹」って意味もあるんだよというんですがよくわからじ)。兄弟でタッグを組んでアパートの管理をしてらっしゃる。このおっちゃんたちがとっても良いお方で、さらにアパートのテナントの人たちも結構フレンドリーなところも気に入って、その場で申し込みをしてしまいました。前住んでいたハイライズは、大きな会社が経営しているようなところだったので、きれいはきれいなんだけど、マネージャーがころころ変わるし、5年住んで隣近所と交流なし!って感じだった。こういう小さいアパートだとどうかな?楽しみです。


それにしてもこちらの大家さんのバックグランドチェックは細かい。社会保障番号にクレジットカード番号、銀行口座番号とか全部出さないといけない。で大家が会社とかに電話して、本当にここで働いているか確かめにきたり、中には給与明細とかも出さないといけないところもあったし・・・。こんなに個人情報を与えてしまうのはちょっと・・・