愉快的陳家@倫敦

ロンドンで、ちょっと雑だが愉快な暮らし。

何の変哲もない引越し日記

朝ものすごい爆発音がして家が揺れてビックリした。就任式も近いし、何、テロ?!とか思っちゃったが外は平穏。ここのところ、セントラルヒーティングのわが家でさえ、夜寒!という感じだったが、今日は朝から雪が降り出してだいぶ積もっている。なかなかよろしいパウダースノー。風さえなければ暖か。でもこれから3日3晩降り続くらしい。大丈夫か引越し。洗濯をし、手続きなどに郵便局やら銀行に行く。今の銀行口座を、西海岸に着いて、あっちの銀行に新しい口座をあけた後でリモートで閉めたいので、いろいろ聞いてまわっていたのだけれど、支店によって言うことが違ったりするので困り果ててわざわざメトロに乗って本店で手続きをした。家の近くの支店のあやしいヨーロッパ人のおばちゃんが言ってたことが全然ウソということが判明。というか、このおばちゃんの言うとおりにやっていたら、このばばあに口座のお金横領されるわ、っていう感じで信用できなかったので、わざわざ別の支店にも聞き、最終的に本店に行ったのだけれど。セービングアカウントのお金は全てCashier's checkにしてカリフォルニアに持って行くことに。額が大きいのでどきどき。チェッキングは手持ちの小切手で後で全額引き出して、その後、カスタマーサービスセンターに電話か文書で依頼すれば口座を閉めてくれるらしい。口座を閉められるのはサービスセンターだけで、支店で勝手にできません、ということらしい。うーん、例のおばちゃんは、私の口座の管理へのアクセスを全部自分個人でやろうとしてたので、ちょっとおかしいと思ったのだった。引越し屋も必要書類を送ってこないし、自分で用心しないといけないことが多くて疲れる。引越し荷物も、全部インベントリーをつくらないと。