プーランクを再度練習。パガニーニはまず9番。この主旋律、どこかで聴いたことがあるぞ・・・。何だろう。幼稚園の時にやったピアノの曲かなあ。それから15番。さらに調子にのってジョルジュ・エネスコの「カンタービレとプレスト」、フィリップ・ゴーベールの「ファンタジー」、ポール・タファネルの「アンダンテ・パストラールとスケルツェッティーノ」と立て続けにさらってみる。うーん、どれもいい感じ。昔習っていたピアノでは、なんとなく先が読めちゃうバッハ、モーツァルトにベートーベンとかばっかりだったから、こういうアクシデンタルが多いあまーいメロディに弱いらしい。