愉快的陳家@倫敦

ロンドンで、ちょっと雑だが愉快な暮らし。

久しぶりにみた


バスに乗っていると、議事堂あたりにありそうな大きな道にでる。イラクで戦死した兵士の棺を、海兵隊の人達がおみこしのように担いでいるのに出くわす。海兵隊の人達は特別に大きな人達なので、大型の観光バスの窓と同じ位の高さに棺があがっている。海兵隊員は棺を儀式的な不思議な動きで上下させたりしている。道は閉鎖されているようで、棺を担いでいる隣にはイベントブースのようなものがある。バスの高さから見ると、そこは囲いになっていて、イスラムの女の子達がお祈りをしている場であった。その後真ん中にパティオのような吹き抜けのある古い古いアパートに戻る。バルコニーには柵が無く、そこで半ば酔っ払いながらフルートを吹く。頭部管がぼっこりへっこんで、あ!壊れてる!と思ったら目が覚めた。