愉快的陳家@倫敦

ロンドンで、ちょっと雑だが愉快な暮らし。

お言葉


外国語はやっぱりキタナイ言葉を一番に覚えるもので、仕事で行った先のアメリカ人に、会うなり面と向かって「ボク日本語知ってるんだ、お○○コ!」といわれた時にはもう少しでやつの股間にケリを入れるところであった(こりゃ教えた日本のサラリーマンが悪いね)。といいつつうちのダンナが一番最初に覚えた言葉は「ウンコシテェ〜〜〜」であったから陳家の品性も大してえらいことをいえた柄ではない。さて、ダンナがトイレで何か独り言を言っている・・・と耳をそばだててみると

「オォ、私のウンコ、超クサイデース!スティンキー・ウンコ!It's スティンコ!ハッハッハッ・・・・

・・・・ハイ、サムイデェス!!」


!!!ひとりでぼけ突っ込みができるようになっている!!!赤子が初めて立ったのをそっと目撃した母親のような感動に私は一人そっとドアの向こうで涙を拭いたのでした・・・