愉快的陳家@倫敦

ロンドンで、ちょっと雑だが愉快な暮らし。

おつかれかしら・双子のテレパシー


本日締め切りの仕事をぽかーんと忘れていて、大慌てで仕上げる。マクドナルドのハンバーガー(もう2年ぐらいさわっていないかも)が急に食べたくなる。ああ・・もしや、と思いながら、ジョギングの後シャワーを浴びたとたんに、やっぱり大くしゃみ。ダンナが作ってくれたお好み焼きを食べてすぐ寝る。うとうとしたと思ったら、体は疲れ、頭は鼻水が詰まってぼーとしているのに目はぱっちーん!とさめてしまった。しょうもないペーパーバック・サスペンス小説を読み、ホットミルクで腹を膨らませてようやく寝る。3年前からやってくる9月病(?)のせいもあるのかなー。考えたってしょうがないような不安や心配事がぐるぐる頭を回る。心配したりあわてたりするのは、本当にそんなことが起こってからでいいのにね。それまでは、今自分ができる準備を充分していればいいのだけれど。でもまあ、その準備が日々の生活にかまけておろそかになっているから余計に心配なのかしらー。


なんて思っているときに、ミラノにいる私の双子の妹ベッティーナちゃんから絵葉書が届いた。なぜか不思議なテレパシーで通じ合っている彼女(id:Marichan:20040301)とは、最近はお互い忙しくて、そんなに頻繁に連絡を取り合っているわけではない(昔はそれこそ10枚ぐらいの手紙を書きあったりしてたけど)けど、スランプになったりしているときには、ちゃんとピンポイントで彼女はやってきて、「いつも心の中で考えているからね」といってくれる。今は遠くはなれちゃっていて、一緒にご飯を食べたり、買い物に行ったりして遊ぶことはできなくなっちゃったけれど、遠く離れていてもこうやって心が通じるGirlfriendsがいるということは本当に嬉しいなぁ。