愉快的陳家@倫敦

ロンドンで、ちょっと雑だが愉快な暮らし。

生日好!

本日、とうとう30さいになりました。感慨は・・・・特になし。
26歳以降、年齢を数えるのをやめてしまい、またあまり年齢が関係ない国に住んでいるため、気にもしていなかった・・・・とかいいながら、実は誕生日前日には「明日から30だから財布を取り替えてみよう」「新しい10年にふさわしい服を買いに行こう(といって買ったのはなぜかバイク用のショーツと傘だった・・・実用的・・・(涙))」とか縁起を担ぐようなことをしてしまったり、誕生日当日、ちょっとでも物事がスムーズに行かないと、これからの10年にケチがつくような気がしてビクビクしてしまったりして。年を取るのがうれしいんだか、何なのだか、こんなに複雑な気持ちになったのは初めてかも、とちょっと笑ってしまいました。30代になっても、やりたいことはできるだろうし、新しいこともどんどん始められるだろうし、ポテンシャルに変わりがあることは無いとは思うけれど、でも大人になって賢くなった(?)ぶん、通っていく道のりや景色は少し変わると思います。一応これから新たな10年を迎えるにあたっての色々なResolutionのようなものも考えたりしたけど、いちいちそんなことを発表するのも何なので、まあ、とにかく考える前に動き、色々な人とお話して、そして毎日寝る前に「あ〜楽しかった!」と思えるような日々をすごすこと、そして具体的には「せめてハーフマラソンを走れるように(ような体に)なる!」ということだけここに書いておきまーす。


ダンナにはマレーシア料理に連れて行ってもらい、ほしかったCDコンポを買ってもらい、陳家の父母からはどこから探してきたのか、「女子十二楽坊」のDVDが送られてきました。会社で仲良くしている下ネタオヤジ軍団(全部女の子です)からは、赤いヒモパンなども頂きました。うはは。