愉快的陳家@倫敦

ロンドンで、ちょっと雑だが愉快な暮らし。

Such a small world


映画のあとお友達Tちゃんも交えて4人で「2 Amies」でお食事。ジョージタウンにある人気のピザ屋「Paradiso」の姉妹店みたいなところだけど、ここはサラダからデザートまで、ピザ以外もかなりいける。いつも人気で大混雑しているけど、並ぶ価値はある。その後カフェに移動してずっとおしゃべり。外国に住んでいると、何故か初めて会った人が知り合いの知り合いだった、とか、意外なつながりを発見することが多くてびっくりするのだけれど、案の定ロンドンに住んだことのあるTちゃんは、Mちゃんの同僚の友達だったことが判明。なんとまあ狭い世界である。以前ダンナの知り合いを紹介されて、どっかで見たことがあると思ったら、大学時代に図書館でいつも私のお気に入りの場所を占領していて、私が一方的にむかついていた留学生君だった、ということもあった。


でもロンドンは、人種やアクセント、性別でかなりヒエルラキーがあったりと、労働環境はまだまだ保守的で、弁護士としてやっていくには大変のようだ。そういえば以前就職活動中にニューヨークにあるイギリス人の経営する会社の社長と話していたら、独身か、とか歳はいくつかとか聞かれてびっくりしたことがあったなあ(アメリカではこういうことを聞くのは違法です)。