愉快的陳家@倫敦

ロンドンで、ちょっと雑だが愉快な暮らし。

説教


仕事がメタメタなアメリカ人部下にとうとう説教。彼はプロにあるまじきことをやってくれたのだ。しかしこちらがポイントをつけばつくほどdefensiveになり、必死に口答えする。てめー、何を言ってもただの言い訳だよ、くそ〜もう少しでFワードが出そう、ということろをぐっと押さえる。ここで大事なのは相手を言い負かすことではなく、仕事を良い方向に持っていくことなのだ。トドメをさすのはやめておき、これから良い方向に持っていくためのこちらからの希望を述べると、ホッとしたようであった。色々言ったのでへこんでいるようだが、やはりSorryという言葉は出てこなかったぞ。ただこちらも言うだけ言って、ざまーみろと喜んでいるだけでは後が続かないので、言うことは言うがちゃんと面倒も見る人にならないといけない・・・・ので、これからもちゃんとフォローしていかないとだめでしょう。疲れるな・・・。でもなんとなくマネージメントの醍醐味がわかったような。