今回はあまりゆっくりできなかったけど、バスが出るまでに時間があったので、また子分・弟分のはういーを呼び出してビレッジでシュワルマ食べる。シュワルマは羊さんの肉の塊を削いだのを、ピタパンにはさんで食べる中東のサンドイッチみたいなの。結構油っぽいのですが、これが夜食なんかにももってこいで、日本で飲んだあとにラーメンを食べる感じでシュワルマいっちゃったりする。
ビレッジには、「マムーン」っていう行列のできる店があって、ニュージャージーで医学生をしている友人N&Nカップルは、徹夜で勉強している合間に車を1時間飛ばしてマムーンにシュワルマをかいに行く「夜明けのマムーン・ラン」をすることもあるそうな。確かに真夜中でも大行列が出来てたりしてて、学生に大人気。
今回はマムーンが混んでいて時間がなかったので向かいのアリババという店でシュワルマいった。こっちもなかなかいけます。
全然関係ないですが、写真はイスタンブールのケバブ屋さん。こんな感じで肉を削ぎます。丁度ラマザン明けに行ったので、日没のお祈りの後でイフタルという断食明けのご飯を食べるところです。