愉快的陳家@倫敦

ロンドンで、ちょっと雑だが愉快な暮らし。

ビデオ来た


ウェディングのビデオが届いたのでついつい鑑賞。自分のウェディングはあわただしすぎて、どんなウェディングだったかなんて覚えてないものだよ〜、ビデオはとっておいたほうがいい!といわれていたのだけれど、見てみたらかなり当日自分が冷静だったということが逆にわかった。ダンナのほうがめちゃめちゃ緊張していて、顔は呆けてるし、笑いも引きつっていて涙をそそる。自分達よりお客さんの細かい動きのほうがビデオで確認?できて面白かった。。


ビデオをお願いしたのは、マイケルさんという中央電視台かどっかのカメラマンをやってた中国人のおっちゃん。ビデオ屋さんを選ぶときに、3人インタビューして一番コミュニケーションしづらい、しかし一番安いというので選んでしまった人だったので、あんまり期待してなかったんだけど、出来たものを見てみたらなかなか観察眼があって、思った以上の出来になっていて良かった。


これは自分達用というよりは、日本にいるおばあちゃんと、目が悪くてあんまり良くウェディングの様子を見えてなかった彼のお母さん用。DVDとビデオも作ってもらったので、それを送る。


でもこのビデオって、何度かみたら後はお蔵入りかな・・・。そのうち自分達の子供達が見るんだろうか。でもその頃にはDVDなんてものが無かったりして。