愉快的陳家@阿拉米達島

ちょっと雑だが愉快な暮らし。サンフランシスコ・ベイエリア日記

携帯をswappaで買ってみた

ここ3年ほど使っていたNexus5。

1年ほど前から携帯を使おうとパワーボタンを押すと、逆にそれで電源が落ちることがあるというイラッとする状況が続き、最近になって今度はそれを再起動しようとすると、再起動無限ループに陥る事態に。

先日パパとはぐれた際、絶妙のタイミングで携帯の電源が落ち、30分間再起動できなかったという状況に見舞われたのをきっかけに、いいかげん買い換えることにしました。

この他にもビデオカメラのマイクも壊れていたりと、夏に色々出かけることもあるし、もう色々直すのは諦めてさようなら。

新機種、この際だからiPhoneにしようかなと思ったものの、Androidからのマイグレーションが面倒そう。iCloudもいやだ。しかも次に出る新機種1000ドルってどゆことだ!!

G社謹製のPixelも惹かれましたがぐぐストアでは売り切れ&現在無職の主婦にはちと高い(涙)

というわけで、最新モデルは諦め、去年のモデルで比較的良いものを安めに手に入れたい・・・と、パパが以前使ったことがあるオンラインサービスSwappaでGalaxy S7を手に入れました。

swappa.com

 中古の携帯やタブレットを売買できるマーケットプレイス

AmazonとかeBayとかでも色々売ってますが、こちらは完全に電子通信機器に特化していて値段の交渉も可能。支払いはPayPalで。

詐欺防止対策として、携帯を売る人は、ウェブサイトが発行したコードを紙に書き、それと売る携帯と一緒に写真に撮ってアップ。そしてさらにそれを、Swappaのスタッフがマニュアル確認!というある意味すごく地味なプロセスが採用されています。

中身が壊れてるとかは確認できないですけど、約束通りの内容でない場合は返品したりできるし、まあいいか。

会社はミズーリにあって、もともとはモバイルデベロッパーの人が、テスト用の機器をeBayやCraigslistを使って探すのが大変だった、というので始めたサイドプロジェクトらしいです。

中にはこのサイトで何百件も携帯を売っている業者みたいな人もいて、一部のセラーはTrusted Sellerとして、手書きのコード写真のアップは免除されていました(違うコードが書いてある同機種の写真アップOK)。

私も結局レビューが良かった業者系の人から買っちゃった。新品未開封のUnlockのやつが400ドルでした。

 落としても平気なように激しくごついケースはAmazonで購入。

ちなみに我が家はT-Mobileプリペイドプランを使ってます。データ無制限で毎月30ドルポッキリ!通話は何分だったか・・・でもほとんど電話しないので問題が起きたことはナイ。アレだったらGoogle Voiceで。

このプランはWalmartのみで売っているもので、プランを買う時に携帯も買わないといけないんだけど、20ドルぐらいのしょぼいのを買って、それは緊急用?に放置。Unlockの携帯にSim差し替えてずっと使ってます。

Unlockだと海外行ってもSim変えて使えるので便利。

私の歴代のスマホさん達・・一番右は、Android第一世代のG1!!!!これが2007〜2018年ぐらい?もう一度電源入れて立ち上げてみたい・・・。使わなくなってからは、完全に子供のおもちゃに。

次はNexus Oneを使っていたのですが、旦那にその後あげたら泥に落として死亡。

その次がGalaxy Nexus(さっき久しぶりに電源入れて立ち上げてみたら画面の小さいこと!!!)ここまでが会社支給。ここらへんが一番使い良かったかな。

そして最近まで使ってたNexus 5。これはGストアで自腹購入。これが一番問題多かった。

今回初めてGの外で買ってみましたが、ブロートウェア(そのメーカーがプリインストールしているアプリ)が滅茶苦茶うざい。でも機種が新しくなるにつれてカメラの機能がすごく良くなりますねぇ。

ちなみに、あれだけ電源が落ちまくっていたNexus 5、新しい携帯を買うと決めてから急に態度を改め、電源が落ちなくなりましたww

ロンドン2016 ㉙ ロンドンで包丁さばきを磨いてみた。

ロンドン滞在中にやってみたかったのが、お料理教室に行くこと!

ただし残念ながら、色々めぼしいところを調べたものの、ちょうど私達が滞在中の8月は夏休みということもあり、気になった学校でのクラスのオファーが全然無いところも多く。

またせっかくイギリスにいるんだから、イギリス料理を覚えたいよなぁ、と思ったのだけれど、意外とそういうクラスが無い。

せっかくロンドンに来て、寿司の巻き方とか、タイ料理とか習わなくてもいいですからーっ!

ということで、子供のサマースクールのスケジュールなど色々調整したあげく、予定にうまくはまったのは某料理教室のナイフスキルのクラスだけでした。

行ったのはこちら。

The Smart School of Cookery

なんでも2009年にBBCで放送された料理コンテスト番組「マスターシェフ」に出場したことがある人が経営している料理教室だとか(この番組はアメリカでも今でもやっています)。

メインの学校はEssexのほうにあるようですが、ロンドンの新しいウォーターフロント風の場所、カナリー・ワーフにもスタジオがあり、そこのナイフスキルのクラスに申し込みました。

ここの学校のレビューを見ていると、申し込みの時のコミュニケーションがちょっと・・というのがいくつかあったのが心配でしたが、案の定オンラインで申し込んでPayPalで支払いをしても、登録完了のメールが待てど暮せど来ず。

登録したのに連絡がなく、そのままクラスに行ったところ自分のスポットが無かった!なんてレビューもあったので、ビビってEssexのオフィスまで電話をしてみたものの、確認するからI Will call you back shortlyと言われ、2時間ほど経っても電話がかかってこず。イギリスのShortlyはいったいどれくらいの期間を指すのかわからない私困惑w

結局メールしたらすぐコンファメーションの返事が帰ってきてことなきを得ました。

どうやらオンライン登録といいつつ、かなりバックエンドは手動でやっている臭い。

さて料理教室があるカナリー・ワーフは、ロンドンの東側にあり、昔は船のドックだったところ。東インド会社の商船とかが出入りしてたところだそうです。

このドックや倉庫街が再開発され、今ではかなり立派なオフィスや、日本風な地下鉄駅に隣接したショッピング街などが立ち並んでいました。

ちょっと時間があったので、このオフィス街をウロウロしてみたのですが、金融系の会社がかなり多い。

そしてそんなオフィスから吐き出されてくる人達は、皆一様にダークスーツで圧巻です。シリコンの谷での生活が長かったため、ある意味旧世界というか別世界の様相が逆に新鮮・・。

しかしなにより驚いたのは、このロンドン金融ビジネスマンの人達、水辺のテラスに出ると、もう狂ったようにタバコを吸い始めるのです。

爽やかな水辺を歩いているはずなのに、本当にむせ返るぐらいのタバコの煙がモウモウ。

どんだけストレス溜まってるんだろう・・・お気の毒に。

というか、カナリー・ワーフの局地的大気汚染ハンパない。本当にタバコの煙で気持ち悪くなりながら、煙をかき分けながら歩いていきましたw

料理教室のある場所は、そんなストレスたっぷりなオフィス街とは反対側にあり、レストランやスポーツジムなどがある比較的静かなところ。

本当にあんまり人がいない。

料理教室は、向こうに見えるWest India Quayという茶色いビルの半地下みたいなところにありました。

Ex-MasterChef Contestantって書いてあるww

さて・・ロンドンに来て戸惑ったのは時間の感覚。

さっきのShortlyの長さがわからず困惑したのもそうですが、以前子供の料理教室に行った時も驚いたのが、イギリス人のパンクチュアルさ。

約束の時間ちょうどに行くと必ず私達が最後。じゃあと頑張って約束の15〜20分前に到着しても皆既に集まっており、私達が一番最後。イギリス人どんだけ時間に正確やねん!というか、正確を通り越して早すぎ!!

そして今回は送られてきたメールに

15分以上前には来ないで下さい

とわざわざ注意書きがありました。

掃除とか準備があるから、みたいなんですが、遅れてくるな!はあっても早く来るな、というのは初めてでさらにビックリしましたw

といいつつ、イギリスの時間感覚の違いにビビって早めに着いてしまったので、仕方なく周囲をウロウロしてから、5分前ぐらいに教室に入りました。

クラスに参加したのは私の他に、イギリス人のおじちゃん、チャイニーズのおばちゃん、そしてインド系のおじちゃんの4人。インストラクターはレストランシェフだったという男の先生と、アシスタントのおばちゃん。

生徒さんのひとりは、多分お仕事の後で来たのでしょう、5分ぐらい遅れてやって来ました。

レッスン開始時間前までに手を洗い、エプロンをつけ、まな板の前で待っていた私達。すると開始時間から3分ぐらい経っても生徒さんがひとりこないことに先生がイライラし始め、

いいオトナだったらちゃんと遅れることを連絡してくるはずだ

みたいなことを言い始めたのでさらにビックリw3分っすよ3分!イギリス人キビシイ〜!!!!

さてナイフスキルのクラスでは、以下のことをやりました。

  • 玉ねぎのスライスとみじん切り
  • 人参のスライスと、短冊切りからのみじん切り
  • 鶏1羽を捌く
  • 魚を三枚におろす

鶏を捌く以外はまあ、やったことあるし、せっかくやるなら人参のシャトー切りを覚えたいわ、と思ったりして余裕をかましていたのですが、実際クラスが始まってみると、わたくし、大苦戦。

なぜか渡されたナイフの切れが悪い。

あと教室で使っているシェフナイフが、大きすぎる!

先生もそれに気づいて小さめのを渡してくれたのですが、それでも普段私が使っている包丁の2倍の長さがあり、手に全くフィットせずに苦労しました。

私が普段使っているのは、日本のステンレスのいわゆる文化包丁。洋包丁でも、手が小さいのでフルーツナイフを若干大きくした位のを使っていますw

野菜を切るにしても、普段は上からトントントン・・とやっていたのですが、ここで使っているナイフは刃にカーブ?がかかっており、野菜を切る時には包丁をまな板から離さず、てこのようにナイフを前後に動かして切るよう指導されました。

これがやりにくい上に、コントロールが利かない!

みなヨーイドンで野菜を切り始め、競争じゃないんだから!と思うのですがなんとなく競争風。私はいつもビリケツでいつまでもノロノロと野菜を切っておりました・・・w

鶏を丸々1羽捌くのは面白かった。手羽、ドラムスティック、もも肉胸肉、と鶏の骨格、関節などを確認しながら切っていきます。うまく関節の間にナイフを入れると意外とキレイに捌けるもん。

アメリカでは、牛肉や豚肉より、オーガニックの良いチキンのほうが割高だなあと思うこともあるのですが、丸々1羽買うと値段が随分安い上に、色々な部位が取れるので知っててお得かも!だって、オーガニックの胸肉2枚と鶏1羽の値段が同じくらいですよ!

実際アメリカに戻ってからも、何度か鶏を捌いては冷凍して使いました。

ここで捌いた鶏や、三枚に卸した魚(トラウトだった)はトレイに入れて冷凍庫へ。

ナイフスキルのクラスだったので、特にお料理することもなく、私達が切った材料は、別の料理クラスで使うそうです。

ナイフのクラスは初めて取りましたが、まあこんなもん?

アシスタントのおばちゃんは、どちらかというと先生が話すところに合いの手入れるような係でしたが、声が小さい上に置いてある冷蔵庫や空調の音にかき消されてなんだかよくわかりませんでしたw

他の生徒さんも結構シャイなのか静かに黙ってレッスンを受けており、逆に静かすぎてナーバスになった私が一人でペラペラ喋っていたかもしれない・・。

チャイニーズのおばさんなどは包丁使いがとても上手で、このクラスとる必要ないんでは?という位でした。

次回は、将来の参考までに、色々調べて面白そうだった、けど行けなかったロンドンの料理教室リストまとめ〜を書きます(予告!)

ロンドン2016 ㉘ ロンドンで、アフタヌーンティー。その1

ロンドンに行ったら、やっぱりハロッズとか行ってアフタヌーンティーとか決め込むの、お約束でしょう!!

とはいえ前回も行ったし、今回は時間があったら子供とでも行こうかな〜と思っていた矢先、ロンドンで出来たお友達Sちゃんからお誘いいただいて、急遽オトナのアフタヌーンティーな午後を楽しむ機会をゲットしました。

ちょうどSちゃんの旦那さんのアメリカ留学先の同級生だったというお友達がロンドンに遊びに来ていて、一緒にアフタヌーンティーに行くというのに便乗する形w

行った先は、The DorchesterというMayfairにあるお高そうなところ。

www.dorchestercollection.com

どどどんな素敵なサービスが受けられるのか、興味津々です。

写真を撮り忘れましたが、ロビーに続くオープンスペースみたいな感じのところで、アフタヌーンティー。

さすがにお茶のセレクションが色々。紅茶に限らず、煎茶などの日本茶もあります。

その中で気になったのは、ブレンドされていないSingle estateの紅茶。

さらに1st flush, 2nd flush と同じ銘柄でも違うものもあり。

ウェイターの人に、この違いは何?と聞いた所

うーん、どっちも試してみれば?

・・・って知らんのかオイ!ww

お茶っ葉は色々変えてくれるので、実際そうしてみましたが、春摘み、夏摘みと、収穫する季節の違いだそうです。と後で調べて分かったよw 味の違いは、さすがに1年たって忘れてしまった。

さらにこの兄ちゃん、人数分のお茶を持ってきてくれたのは良いけれど、途中どれが何だかわからなくなり、ハッと手を止め、ティーポットの蓋を開けて自分の鼻をツッコミ、一生懸命嗅ぎ分けようとしていた・・・!

高級ホテルで、それこそダウントン・アビーの執事みたいなサービスを多少は期待して行ってみたものの、今回はこのウェイターのお兄ちゃんの適当ぶりが炸裂して逆に面白かったです。多分日本人のお客さんが沢山来るんでしょう、イタダキマスとかドウモアリガトウとか、片言日本語使うのだけは長けてたww

サンドイッチはクラシックに、キュウリとミント入りのクリームチーズ、スモークサーモン、ローストチキン、卵などなど。

これだけでも十分腹いっぱいですがさらに、

スコーンやらペーストリーがどーんと。
一部お持ち帰りにしてもらいました。

アフタヌーンティーって楽しいけど、さすがにこんなに粉モンばっかり食べられない・・・。
飲茶だったらもう少し行けるのに不思議です。

ここのホテルでは他に「アイスクリームアフタヌーンティー」といって、カプリコの3分の1ぐらいの小さなアイスクリーム・コーンを色んな種類出してくれるサービスもやっており、適当ウェイターのお兄ちゃん、そのサービスのアイスクリームも食べさせてくれました。

ダウントン・アビーの執事みたいな人は、もーーーーーっと高級なホテルか、地方に行かないといないのかも?でも色々面白かったから良しw

今回初めて会ったKちゃんは、後でFacebookで繋がったら、国内外で共通の知り合いが沢山いることも判明。世の中せまっ!

ロンドン2016㉗ リオ・オリンピックのちょっといい話

私達がロンドン滞在中は、ちょうどオリンピック真っ最中。

リオでのオリンピック、イギリス勢がかなり良い成績を出していて、テレビでは連日オリンピック中継、朝のニュースショーでは選手の地元や家族に直撃!なんて、日本の番組とあんまり変わらない感じで色々やってました。

我が家が滞在していたアパートから歩いて10分ぐらいのところにあるMerchant Squareという場所でも、広場に大型スクリーンを設置して、オリンピックを皆で見られるようにしてありました。

こんな感じ。
でもご覧の通り、結構閑散としています。

夏でも夜になると結構冷えるロンドン(ちょっと気温的にはサンフランシスコに似ている)。

晩御飯の後で見に行ったりしていましたが、かなり防寒して行かないと、座っているだけで寒い。

パディントン駅にも近いこのコンプレックスは、アパート(日本でいうとマンション?)にもなっています。みんな部屋の中で見ているかな。

なぜか私達がテレビを見る時間帯の問題なのか、滞在中は飛び込みの中継を良くやっていました。

小さい水着がくるくる回って水の中にスポッ!と入るのは見ていて気持ちいい!時々水着が落ちないか心配になる!

二晩連続で見に行った時も、またもや飛び込み中継をやっていました。

男子ペア、シンクロナイズ飛び板飛び込み、3メートル。

さてさて・・・イギリス人って、アメリカ人に比べるとやっぱり色々日本人に似てるよな〜と思うことが多かったのですが、ここでもやっぱり。

どんなに自国の選手が活躍していても、時には自分の国のチームがメダルを取った時でさえ、誰もやった〜!ともヒューヒューとも言わず、みな物静かに見ているのが非常に印象的でした。

そうでなくても観客の少ないこのスクエア。

気がつくと見に来ていたのは10人ぐらい。

この晩もイギリスの海パンコンビはなかなか好調ですが皆だまーって見ていました。

そんな中、隣に座っていた若いお兄ちゃんと、そのガールフレンドっぽい2人。

お兄ちゃんのほうが、控えめながらも、イギリスペアが飛び込むと「Go Chris!」とか「Yes!」とか言っています。

でもほんとに控えめ。周りが静かすぎてすごく恥ずかしいけど、一生懸命言ってる感じなのが微笑ましいw

そうこうしているうちに、このペア、他のチームのミスもあり、気がつけば金メダル確定!

画面の中には泣きながら抱き合う海パン2人。

それを見ながら、Yes! He did it!とか言いながら一緒に男泣きに泣いている隣の兄ちゃん。一緒にいる彼女はかなり冷静に「やったー」みたいな感じ。

あまりのことに、これはスルーしたら可哀想かもしれない・・・と、知り合いなの?と聞いてみたところ、たった今金メダルを取った選手の一人が彼のイトコなんだって!

うわーまぢで!!!!それは良かったね!おめでとう!!!となんだかこちらまで涙が出てきそうに(それくらい泣いていた兄ちゃん)。

ハグして帰ってきました。

日本でも関係者は体育館とか公民館に集まって横断幕もって応援してるもんですが・・・こんなこぢんまりしたところで、思いがけず選手の関係者と一緒に観戦していたとはww

ちなみに金メダルを取ったのは、Jack LaugherとChris Mearsというペア。このChrisってほうが、彼のイトコでした。

いやーなんだか旅のマジック。思いがけない遭遇に、こっちまでテンションがあがる出来事でした。

そして、毎回オリンピックになると、つい投稿してしまう、ほぼ日刊イトイ新聞の「観たぞ」企画。

以前もちょこちょこ投稿しては採用していただいていたのですが、今回もロンドンで格好のネタを手に入れたので、送ってみました!こちらデス。Marichanの投稿を探してみてねw

www.1101.com

こちらの本にもわたくしの投稿が載ってますww

言いまつがい (新潮文庫)

言いまつがい (新潮文庫)

ロンドン2016 ㉖ 大英博物館でひとり大喜利

どうしよっかなーと思ったのですが、せっかく無料だしロンドンにいるし、大英博物館に行ってみることにしました。

さすがに観光客がわさわさいます。
入り口で荷物チェックがあります。そんなに時間はかからず。


エヂプトのミイラとか、色々見どころはあるんだと思いますが、あまりに色々ありすぎて、特にこれが見たい!というものも思いつかず。

またこの広い大英博物館、地図は買わないといけないのですが、私それをケチりました。

オーディオガイドも長蛇の列だったのでスルー。

なんかよくわからんなぁ、と、携帯で地図を見つけてウロウロ。

大英博物館、植民地時代に世界各地から略奪してきた財宝を淡々と陳列している倉庫的な感じ。
こうやって昔の資料なども本棚に入っており書斎風なところもございますが、取り立てて解説がついているわけでもなく、これを眺めていただけだとあんまり何も良くわからない感じ。

とっかかりがあまりに無くて困りましたが、各セクションでは、一定の時間になると学芸員さんが特定の時代や文化のセクションの展示について、無料で説明してくれるツアーが至る所であったので、一番手近でやっていたギリシャ美術のツアーに参加してみました。

壺の模様とか用途とかを、フランス人ぽい学芸員さんがかなり詳しく説明してくれます。
詳しすぎて、1つの壺に5分とかずーっと。

こちらは、パルテノン神殿からひっぺがして持ってきたレリーフ
考えたら酷い話だな!

ツアーは人がついたり離れたりして参加していましたが、私も30分ぐらい話を聞いてここらへんで離脱しました。
でも色々質問にも答えてくれるし、特定の分野に興味がある人にはすごく良いツアーかも。

後世までイケメン風に伝えられているペリクレス
彼の演説や政治的手腕が、現代でも政治家の手本的に考えられてるのはなんかすごい。

こういうものをちゃんと保存するという大義名分はあるだろうけど、やっぱり本当だったらもとの所にちゃんとあったほうが良いんだろうな、と思ったり。

近くで見てムオー!と思ったのは、やっぱりコレ。
アッシリア帝国のライオン狩りのレリーフ!!

かなり薄く掘ってある、すごい細かい、でも迫力あり、カッコイイ。

こういうのが普通にある風景って、どんな世界だったんだろう。
でも今から何千年も経って、何か間違って大阪道頓堀ホテルにある変な像がこうやって歴史的建造物として博物館に展示されていたらどうしよう。

そんなことを考えていたら、あんまり説明も時系列もない感じの大英博物館の展示物を見ながら、頭の中でひとり大喜利を始めていました。

「お前また体育休みかよ」

「キャッ、のび太さん」

「先輩・・俺、今年こそレギュラーになりたいっす」

待ち合わせはやっぱりココ

時々一人だけ全裸で街を歩いている夢を見ることがあるのだけれど、まさしくこういう感じでどこを隠していいのかわからなくなることがある。

「今夜、M1に、あの伝説のお笑いトリオが復活する」

「ライオンキングオリジナル・キャスト」
「ハクナマタタ」

最後はこれ。これを一生懸命激写している日本人のおじさんがいました。

「お父さん!それ、裏よ裏!」

なかなか見る機会のない、ロゼッタストーンの裏です。